HG 1/72 メイレスビャクチ
「その命は、北に咲く」
今回は境界戦機のプラモデルからHG 1/72 メイレスビャクチを紹介。
境界戦機外伝 フロストフラワーからメイレスビャグチが登場。外伝の機体ということでパッケージのナンバーは00になってます
バストアップ。目はクリアパーツで顎のメタリックグリーンと胸部のゴールドはシールです。
肩は引き出し式。広く動くのでライフルの両手持ちも出来ます。
境界戦機のプラモの特徴としてボールジョイントは使われず接続は全てプラパーツ。
パーツ一つ一つ動かせるので手が肩につくほどの可動域があります。
元々中腰気味のデザインなので真っすぐには足が上がらないのですが膝パーツがよく動くので接地性は高いです。
60mm携行機関砲
所謂モナカ割構造のライフル
専用の持ち手があるのでポロリすることなく安定します。
ちなみに持ち手はランナーの都合上なのか白パーツになってました
四連装誘導弾携行発射機
青部分はシール。ハッチが開いたりするギミックはありませんでした。
背中のアームパーツを使って上下に角度をつけることで出来ます
汎用携行盾
腕のジョイント穴に差し込みます。01の部分は付属のデカールを使用。デカールの数字は0〜9まであるので組み合わせて好きなナンバーにすることが可能です。
以上、境界戦機 メイレスビャグチでした。
同じバンダイのガンプラとはまた違った可動構造ですが、肝心の可動範囲は非常に広くストレスなく遊ぶことができます。一方で色分けは頭部以外のイエロー部分が殆ど足りない印象でした。写真では伝わりにくいのですが可動回りに関しては優秀なので気になるようでしたらぜひ一度手に取ってもらいたいプラモです。