ねんどろいど アルトリアキャスター
「まだまだ未熟者ですが、頑張ります!」
今回はねんどろいど アルトリアキャスターを紹介。
Fate/Grand Orderからアルトリア キャスターが第2再臨の姿でねんどろいどに登場。
ゲームで実装されてからこちらでも早い段階で発売されました。
通常顔。所謂アルトリア顔だけにアップで見るだけならセイバーにそっくり
戸惑い顔
何でマントがないのか自分でも分からない
元はゲーム内のイラスト差分ですが若干アレンジがかかり、ねんどろいど特有のデフォルメが入った表情。
笑顔
可愛いですね
マントと帽子は取り外し可能。アホ毛は別パーツになってるので帽子を被らせないときだけ取り付けます。
マントと腕はこれくらいまで上げることができます。ねんどろいどなので可動域は狭め
手首パーツは平手の他に握り手と杖用の持ち手があります。
手足は曲がった状態のが左右付属。
腰には短剣が付いてます。
これは取り外し不可でパーツ自体も破損しやすいので取り扱い注意。
表情パーツを差し替えるときは短剣の部分は持たずに頭と肩を押さえて外したほうがいいです。接着剤の痕があるので察しがつくと思いますが自分は2回折りました。(無意識に短剣を押さえて外してた)
選定の杖
紫の装飾パーツが取れやすいためこちらも接着剤を使用しました。
専用のスタンドで立たせることもできます。
エフェクトパーツ
こちらは本体のスタンドに差し込んで使用。
背景紙と色が被って見えにくいのですが実物はもう少し青みが強いです。
パッケージの中敷きは宝具演出再現用のボードになってます。
別売りのセイバーと。同じアルトリアですが並べてみるとやはり別人ですね。
叫び顔がないのでセイバーの表情パーツを拝借。あまりアルトリアキャスターっぽくはないですね。
以上、ねんどろいど アルトリアキャスターでした。
ゲーム本編で印象的だった「村正ァ!」の叫び顔はありませんが付属の表情パーツはどれも可愛らしく仕上がってます。帽子とマントは着脱すると見た目も結構変わるので、セイントグラフでは再現できない服装が楽しめるのも良かったです。
一方で可動面は造形の都合上パーツが干渉するのでアクションフィギュアとしては遊びにくく感じました。杖と短剣は取り扱いに気を遣うのでポーズをガシガシ取らせる・・という遊び方は向いてないかもしれません。
ねんどろいどでもだいぶ増えてきたセイバーの派生キャラですが今回のように表情パーツが可愛ければ欲しいので残りの分も出していってほしいですね。